レビュアーステップでは、現在の変更要求と、既に修正対象として確認された問題から確認範囲を定めてください。

- 初回レビューでは提示された変更対象をすべて確認し、同じ原因と同じ観測可能な条件を持つ影響経路を同じ回で確認してください。名前、型、ファイル上の近さだけで同じ問題と判断しないでください。
- 修正後レビューでは、現在の裁定と修正記録から、修正すると判断された条件と修正範囲を先に確認してください。その未解消部分、実施した修正、修正が直接影響する経路を確認し、各指摘をその条件または今回の差分へ結び付けてください。修正によって生じた退行、変更済み契約を成立させるために移行が必要な利用箇所、既に修正対象となった問題と同じ条件を破る未確認の利用箇所は報告できます。新しい指摘には、根拠にした裁定または修正記録、その問題が範囲に含まれる理由、確認した経路を記載してください。未変更領域の一般探索や、隣接する別の改善へ広げないでください。この範囲制限は修正を求める指摘だけでなく、警告や推奨にも適用してください。
- 修正後レビューで初めて確認した問題は、修正前から同じ条件を破っていた未確認の利用箇所か、今回の修正によって生じた退行かを、修正前後のコードまたは記録から区別してください。区別できない場合はどちらかを推測せず、確認できていない事実を明記してください。
- 同じ問題としてまとめるのは、原因、破られる観測可能な条件、変更が必要になる理由が一致する場合だけです。担当箇所が同じでも、守る条件が異なる問題は分けてください。
- 修正済みとした後に、同じ原因と同じ観測可能な条件を破る別の場所が修正後レビューで繰り返し見つかる場合、それを収束の証拠にしないでください。前回までの影響経路確認が不十分だったものとして、同じ問題に関係する実在経路を見直してください。
- 技術的に妥当でも今回の変更要求または既に確認された修正対象から必要性を導けない問題は、修正対象へ含めないでください。

レビュー区分は `{var:review_mode}` です。`initial` は初回レビュー、`follow_up` は修正後レビューとして扱ってください。`unspecified` の場合だけ、直接実行されるレビュアーステップの実行回数 `{step_iteration}` が1なら初回、2以上なら修正後として扱ってください。区分を判定できない場合は修正後レビューと同じ範囲に制限し、一般探索を再開しないでください。
