品質確認の失敗を未完了または再修正の理由にする前に、次のいずれかとの因果関係を、差分、参照経路、記録済みの再現結果、または基準となる状態との比較から確認してください。

- 修正計画の受入条件が成立していない
- 今回の差分が新しい退行を生じさせた
- 今回の変更で維持すべき既存条件が壊れた

いずれかとの因果関係を確認できる失敗は、広い品質確認で見つかった場合や計画外のファイルに現れた場合でも未完了として扱ってください。因果関係を確認できない失敗は別の問題として記録し、計画した修正単位の未完了理由や再修正対象にしないでください。記録済み結果で基準となる状態にも同じ失敗があることや、変更箇所への参照経路がないことは、因果関係がないと判断する根拠にできますが、名称や推測だけで判断しないでください。
