# 日本語の言語パック

作品の言語が日本語なら、作品の文字・音声に依存する次の規則を使う。レポート・判断記録・承認確認の節は、作品の言語とは別に利用者の言語が日本語の場合に読む。

## emphasis-detection.md — 入力と対象 tier（2026-07-23 実測に基づく確定事項）

2026-07-23 の 4 tier 実測（同一素材 45 秒・日本語独話）で確定した事項であり、推測ではない。

- **whisper.cpp tier の `words` では語照合をしない。** 規約どおりの正規化を通しても
  `words[]` の連結が `segment.text` と一致しない（171 → 160 文字・**11 文字欠落 = 6.4%**）。
  0 秒長 token を規約の「`end > start` を保てない word は捨てる」で落とすため、「後」「な」「つ」等の
  1 文字が構造的に消える。消えた語を強調対象に選べば `word` と実発話がずれ、契約 §4 の
  「transcript の実表記に忠実」を満たせない。
- **語頭の早出しは実測で存在するが、時刻は補正しない。** ポーズ直後の語頭は tier により最大
  **-0.92 秒**（実際の発声開始より 0.92 秒早い）ずれる実測がある。誤差の符号は一貫して負で、
  外れるのはすべて「直前にポーズまたは長い鼻音がある語頭」である。それでも `t_start` / `t_end` は
  **`words` の実測値をそのまま写す**（契約 §4「語の中間で発明しない」）。表示をどう合わせるか
  （語頭スナップ・オフセット・先読み）は**描画側の関心事**であり、本リーフはデータ側で先回りしない。
  時刻を導出段で動かすと、ずれの原因が認識器にあるのか描画側にあるのか切り分けられなくなる。

## emphasis-detection.md — 1. 候補の絞り込み

**フィラー・接続詞・助詞は選ばない**（「えー」「あの」「で」「が」「は」）。文全体の意味を担って
いない語を光らせても、視聴者の注意はどこにも向かない。

候補は次の 4 種に限る。

| 種別 | 例 |
|---|---|
| 感情表現 | 「やばい」「うれしい」「しんどかった」 |
| 強い形容・副詞 | 「最高」「完全に」「圧倒的に」 |
| 決め台詞の核 | オチ・結論の中心となる 1 語 |
| 数値実績の核 | 「90 秒」「3 倍」 |

## emphasis-detection.md — よくある間違い

- フィラー・接続詞・助詞（「えー」「で」「が」）を強調対象に選ぶ。

## execution.md — 4. 字幕（captions.json）の表示区間を作る

`--max-chars` は既定 20・文節優先（句点 > ポーズ > 読点 > 文字数 / 秒数）。`--split none` で旧挙動に戻せる。複数素材では `--source <sources[].id>` で対象を選ぶ。
按分 fallback は CLI が内包する（語時刻が無い場合は句点等で切り、segment 区間を文字数比で按分して読み切り猶予を加える）。

## report-guide.md — サムネイル案

- **混成**: B で背景を作り、A の HTML 文字組で日本語タイトルを載せる。両工程の provenance を分ける。

## avatar-resolution.md — 注入する項目

| 項目 | 使い方 |
|---|---|
| `verbal_tics` | 語尾・口癖として台詞に自然に混ぜる（多用しすぎない） |

## beat-sync.md — SE 既定表（音の性格の日本語の擬音）

| kind | 音の性格 |
|---|---|
| `hook` | インパクト系（ドン/ガツン） |
| `turn` | スウィッシュ系（シュッ/whoosh） |
| `punchline` | ポップ/決定音系（ポン/ジャン） |
| `reveal` | キラーン/チャイム系 |
| `emotion` | 控えめなポップ系（強い衝撃音を使わない） |
| `fail` | やらかし・がっかり（お鈴チーン/デデーン） |
| `wrong` | 不正解・NG 提示（ブブー） |
| `correct` | 正解・肯定（ピンポン） |
| `question` | 疑問・はてな |

## Report and record writing（利用者の言語）

提案には推奨・代替案・理由・得失を示し、「どうしますか」だけで丸投げしない。判断記録の決定・理由のセル本文は利用者の言語で書く。新しいファイルの表の見出しは report-guide.md に定義された利用者の言語の正確な列名を使う。既存ファイルには見出しの言語を保って行を追記し、既存行は書き換えない。原文の report-guide.md に日本語の文体・敬体の規則は無い。

## report-guide.md — decision_log（日本語の行例）

| 日時 | category | subject | 決定 | 理由 | 決定者 | 関連 checkpoint |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-09-06T10:00:00+09:00 | proposal | diagram-01 | 処理の流れを示す図解を追加 | analysis.json の transcript[3] が説明する 3 工程を見比べやすくするため。akari.md の調達の好み表「図解」行に従う | machine:director | source-01 / HTML overlay |
