--- layout: page title: CPU 演算との違い description: 量子コンピュータ版 論理演算 ---
QPU 演算は、AND や OR といった CPU で実行される論理演算の量子版です。
QPU 演算と CPU 演算には、次の大きな違いがあります。
0 または 1 のみを入力・出力します。
0 または
1) から入力の 2 ビット (00, 01, 10,
11) を知ることはできません。
逆演算は量子プログラミングでひんぱんに使うテクニックの 1 つであるアンコンピュテーションにとって重要です。 アンコンピュテーションとは、実行中にぐちゃぐちゃになった量子ビットの状態を元の初期状態に戻して再利用する方法で、少ない量子ビット数でやりくりするための量子版ガベージ・コレクションとも言えるものです。 後にそのやり方を見ていきますが、量子プログラミング言語にはまだガベージ・コレクションのような高級な機能はないので、プログラマが明示的に実装してやる必要があります。